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「ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」★4

久しぶりのブログです!
最近、というか一年前くらいから「○○力をつける!!」というのが流行りですが、その中でもかなり分かりやすい本がこれです。
頭良くなりたい人にぜひ読んで欲しい一冊。

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
(2008/06/15)
勝間 和代

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どうもお久しぶりの川端です。べ、別にブログさぼってたわけじゃないんだからね!///

今日は勝間さんの「フレームワーク」系の本の一冊からレビューを書きたいと思います。

川端は常々、人がなにを考えてるのかすごく興味があります。
人が自分に対してどう思うかということではなく、物事に対してどういう風にとらえるのかという意味での考え方です。
人の思考回路って意外と決まってるもので、そんなに多くないと僕は思います。

その中でも、外資系企業・マッキンゼーで鍛えてきた勝間さんの思考回路は気になるものです。
外資コンサルという、効率の良い思考回路のカタマリみたいな職業の人たちの考え方をそのままパクれば、自分もその人たちと一緒の頭の良さになれるわけですw

就活、ビジネスにおいて効率的に成果を上げるために、ビジネス思考力を上げようというのがこの本です。


■そもそもビジネス思考力とは??

ビジネスの場を中心として、限られた情報と限られた時間の中で、より適切な推論・判断を行い、より適切な行動を起こすことで、より高い付加価値を生み出す能力


と本書では定義づけてます。要するに「少ない労力で大きな成果を」ということなんですね。
ビジネス書関係で勝間さんと並ぶ、本田さんの「レバレッジシリーズ」も根本は変わらないようです。

では、その思考力は具体的にどういうことか??
それが著者の述べる「7つのフレームワーク力」に集約されるわけです。


■「7つのフレームワーク」

・論理思考力
・水平思考力
・視覚化力
・数字力
・言語力
・知的体力
・偶然力



そもそもフレームワーク力ってなんだ?って話ですが、

「現実を観察する方法を構成する仮定、概念、価値、慣行の集まり」

だそうです。つまるところ、先で述べた「決まった思考回路」というわけです。
最近巷で流行っている「セレンデピティ」「ロジカルシンキング」「整理術」「勉強術」系の本に書かれている仕事術・思考方法というのはほとんどこの上の7つに集約できるだろうと僕は思います。
そういった意味で、この本はよくまとまっていて読みやすい一冊であるし、そのほかの仕事術系の本を読む前のとっかかりの一冊としてまず読んでみてほしいと思います。

今回のレビューでは、この7つのうちの「論理思考」と「水平思考」について触れたいと思います。

■論理思考
●まず論理とはどういうことか?

「一見ランダムに見える事象の中から、法則性・一貫性を見出して明らかにし、これから起こりうることを予測すること、またはその方法」


●論理思考の代表的基本テクニック
 1、MECE(ミッシー):もれなく、ダブりなく
 2、ピラミッドストラクチャー:意見の構成を、ピラミッド状で考え、伝える
 3、仮説思考:常に自分で仮説を立て、それをするようにする
なにを言ってるのか全くわからないぐらい雑な説明で申し訳ないですw
この3つをしっかり書こうと思うと実際に本が書けてしまうので辞めておきますw(本はいつか書きたいですが・・)
これらの3つはたくさんの本が出ていますので、気になるものは新たに本を読むといいと思います。
とにかくこの3つが論理的思考においてよく使われる方法だそうですね。

●この方法をどのようにして身につければよいか??
 1、日常業務において落とし込んで考えてみる
 2、論理パズル・本を解いてみる(解いているうちに量が質に変化するそうです)
 3、日常業務について「なぜ」を五回繰り返して、掘り下げて考える
 4、日常的に観察から仮説を作る習慣をつける


ここの部分が本当に大事だと思います。今までのロジカルシンキング本にはない、具体的で普段の生活で使える論理的思考の方法を述べているのは勝間さんが初めてではないかな??
特に3の「なぜ」を5回問うというのは、かのトヨタにも使われているメソッドですね。


水平思考力
論理思考に比べて水平思考力はあまり聞き馴染みのない言葉だと思います。
川端もこの本で初めて聞きました。どうやらロジカルシンキングに対比して「ラテラルシンキング」と呼ばれるらしいですね。

●水平思考とは?

直感や想像、新しいものの組み合わせなどから解の仮説をイメージする方法

ロジカルシンキングが論理を紐解くために掘り下げて考えていく「縦」の発想に対して、ラテラルシンキングではその事柄をまったく別の視点から考えてしまうという「横」の発想なわけです。
例えば、「なぜこの商品が売れないか」という事象を考えるに当たって、「宣伝ルートが悪い」「営業部のやる気が低い」「お客様の意見のフィードバックがなされてない」という原因を突き出すのがロジカルシンキング、売れるために画期的な方法を思い付くのがラテラルシンキングに分類されます。

●水平思考の基本の3テクニック
 1、無意識に取り入れている前提を疑う
 2、見方を変え、違う方法を積極的に取り入れる
 3、一見違うものを組み合わせてみる

この3つを知るだけでも大分考え方に幅が生まれると思います。
1の「前提を疑う」などは「ゼロベース思考」としてコンサルタントの本を読むと確実に出てきますね。

●水平思考を身につけるためには?
しかしなかなかそうは言っても日常で使うのは難しいもの。
 1、種となるアイデアの量をとにかく増やしてみる
 2、出てきたアイデアを、早く市場で試してみる
 3、アイデアがうまくいかないときこそ、失敗から学び早く修正する
 4、他人とのかかわりの間でアイデアを洗練させる

1のアイデアの量を増やすというのは、ものすごく効果が高いですね。
そのためにも、つねにRSSなどといった情報をこちらから能動的に探し、アイデアの種となる「情報」を幅広く収集するメソッドをたくさん持つことが重要になってくると思います。


フレームワークというのは、この本にも書かれていますが意識しないとなかなか身に付かないもので、一度身につけてしまえば大きな武器となりえるものです。
戦略的に生きていかなければならないこのご時世、早くこれらを身につけてしまいたいものです。

しかしところで、自分は「○○力」という表現になぜか抵抗を感じます・・w
別段キライというわけではないんですが、なにか「流行りモノ」感が軽薄なイメージを引き出してしまっているように思えます。「○○力」って便利な表現だから、それ以外にうまく表せる表現の仕方が今のところないのでしょうね。
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遅ればせながら、アメブロにリンクを貼らせていただきました☆これからもよろしくお願いします。・*

私も「○○力」「○○のしかた」といった言葉にはなんとなーく抵抗があります(^^;)が、実際そういったビジネスの「ハウツー本」(この言葉も言うのちょっと気恥ずかしいです(笑))ってヒントがたくさんありますよね!
ミッシー初耳でした!かわばたさんのブログはいつも勉強になります(*ゝω・)本はもちろん、論文も拝見してみたいです♪。・*

Re: タイトルなし

遅ればせながらコメント返しますww
リンク、ありがとうございました!みきさんの小説毎回読ませていただいてます♪自分は固い文章になってしまうので、あの小説独特の書き方にすごく憧れます・・

そうなんですよね~「なんとか力」養成講座とかシリーズで出てますけど、なんか抵抗があるんですよね。流行りに対して反抗する高校生の気持ちですww
ところでみきさん実は大田区出身なんですね!自分は生まれてこのかたずっと大田区ですw
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Author:ばたくん
さまざまな学生団体やらインターンを経験した後、無情にも勉強をすべきという結論に至ったKO生。

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