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「アバターは超ヤバターで引く手アバター」

ってキムタクが言ってたので映画「アバター」見てきました。

お久しぶりです川端です。


最近超話題になってるアバター。朝日新聞の1月26日の記事では

「25日現在、「アバター」の全世界興行収入は18億5500万ドル(約1670億円)。
「タイタニック」の記録は18億4290万ドル(約1659億円)だった。
「タイタニック」が1年半かかって達した数字を「アバター」は39日で更新した。
日本でも5週連続で興行収入1位で、70億円に達している。 」


だそうで、非常に興行収入も素晴らしいみたいです。
「アバター」という言葉自体は最近のgreeやモバゲー、山田悠介(あってる?)の小説で日本でも結構見る言葉になってきましたけど、映像がとっても話題ですね。(かくいう俺はアバターっていうとかのマジックザギャザリングしか思い出しませんww知ってる人いるんだろうかw)

実際に見てみて、本当に映像がすごかった!
「タイタニック」「ターミネーター」のジェームズキャメロンが監督なので、その映像技術はさすが。
3D映像という古いようで新しいような古いような技術を試みてるのと相まって、圧巻ですた。
リアルさゆえに、思わず大画面から迫りくる弾丸を避けようとしてしまうマリカー現象が起こってしまうのは仕方ないね。
専門学校でCGとか勉強してる人は、鼻息荒くして見れるのではないでしょうか!


肝心のストーリーとしては、先住民族ナヴィが住む緑多き惑星パンドラにその惑星の珍しい鉱石的なモノを求めて地球人が侵略していく「自然VS人間・科学」の構造のお話ですた。
その人間が原住民を懐柔・調査するために、「アバター」というナヴィに似せた姿の遠隔操作できる生体を主人公は使っていくわけです。(エントリープラグが基地内にあっても動かせるエヴァンゲリオンを想像してくれるとわかりやすいかもw)
ジェームズキャメロン得意の近未来シリーズなので、映画で使われている空想上のシステムや技術、架空の生き物のデザインはすごく面白かった。
印象に残ったのは、パソコンのディスプレイに移ってる画像を指で手持ちのデバイススクリーンまでドラッグすると、そのデバイスにその画像が引っ張ってこれるシステム。(すげえニッチww)
森の中の不思議な生物もすごく面白かった。
文章に落とせないような筆舌に尽くしがたい想像上のモノを、あそこまでリアルにカタチにするのがアーティストというものだけど、そのクリエイティビティは本当にすごいなと思う。


※以下ネタばれ含む感想なので読みたい方はドラッグして読んでね!(携帯の人はサーセン)

技術やビジュアルはものすごく好きで何も言うことはないんだけど、
内容や伝えたいメッセージはあまりグッとくる印象的なものではなかったです。

パンドラに侵攻した地球軍は、結果的にナヴィとパンドラの自然の力の前に屈服するという形で終わります。

「自然VS人間」というテーマは、昔ながらのもので資本主義社会では常々言われ続けている概念ですよね。
しかしこの作品においてのその対立構造は、俺にとっては首尾一貫したコンテクストではないと感じました。
一見自然を大事にするナヴィを「自然」、そして「善」として括り、侵攻していく人間を「科学・悪」として括っているようで、実は単なる「パンドラ星人と地球人の部族抗争」という構造ではないかと思いました。
つまり一方的に人間が悪いのではなくて、お互いに認め合わない・理解しようとしない同士が悪いんじゃないかと。

作中で、地球人が「ナヴィは何を言っても学ばない。薄汚い原始人だ」という趣旨のセリフがちょくちょく出てきます。
一方ナヴィは「あいつらは何もわかってない!」と地球人に対して吐き捨てます。

自然を破壊しながらも利益を追求する地球人も、同じ自然に生きるという点ではナヴィとイーブンのはず。
単に「お金が不可欠で利益追求が必要な文化」と「狩猟をベースとした自然とともに生きる文化」の違いであって、
ぱっと見で見えてくる「自然VS人間=善VS悪」という構造はこの物語では合わないと思います。

一向にナヴィを解せず自然破壊する地球人が結果的に自然に屈服するというストーリーなら、
「善VS悪」の構図がなりたつのですが、この映画はそうじゃないんです。
よくよく考えてみると、ナヴィ達も地球人のバックボーンをわかろうとしていないんです。

少しひねくれて地球人的な解釈かも知れないとは自覚しているんですが、俺はその点がとても目につきました。
あまのじゃくやなー自分ww

そして終盤で地球人がパンドラに総攻撃を仕掛けるあたりから物語りの目的がよくわからなくなってきます。
鉱石はすでに採取できる状況なのにわざわざナヴィを全滅させにかかってます。
そんなことしたら絶対損害出るんだから、おとなしく鉱石だけ採取して帰れば効率的でえーやんと思ってしまったw


さらに対立構造が一貫してない点と後半から良く分からなくなる点以外に、
ストーリー上の設定の甘さに違和感を感じました。

最初の場面で地球人が「ナヴィは体を炭素組織でカバーしてるから、なかなか倒しづらいんだ。困った奴らだぜhaha」みたいなセリフを言うんですが、終盤ではナヴィの村長が木の棒に刺さって死んでますw
人間がナヴィに対して攻めあぐねる展開かと序盤では思いますが、後半になるにつれサクサク殺していきます。
この辺もっとナヴィ強くてもいいんじゃないかなと思ってしまいました。設定甘いよー


まあグダグダ細かいこと言ってるけど、実際素直に見たら「もっと自然と生きよう」と思えるいい映画であると思います!
ただ3時間弱という長丁場なのでそのあと色々考える気力が失せますがw



ここまででネタばれ感想終了です!
もし見るの迷ってる人がいたらぜひ見てほしいと思います♪
感想でかなりぼろくそ言ってますけど、実はそこまで重い気持ちで言ってるわけではなく総じていい映画です。
話のネタにもいいかなと!


ではでは!
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Author:ばたくん
さまざまな学生団体やらインターンを経験した後、無情にも勉強をすべきという結論に至ったKO生。

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